【朗読】林芙美子「吹雪 」 朗読・あべよしみ
HTML-код
- Опубликовано: 8 сен 2024
- 『林芙美子 短編集』北九州市立文学館文庫より朗読させていただきました。
初出・・・『人間』昭和21年1月
林芙美子作品リスト
• 林芙美子作品
林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪
二度目ですが、林芙美子の小説には惹き付けられます。戦争の悲惨さ、貧しいなかで懸命にいきる人たちの姿、、、心が洗われるようでした。
よしみさんの朗読にも感じるものがあります😢
ありがとうございます❣️繰り返しお聴きいただきとても嬉しいです💕
切ないお話ですね。
実直に生きている2人の男が、何故このような仕打ちを受けなければならないのか。
この時代に生きる人達の無念が、ドラマを観ているかのような現実感で伝わってきます。
流れるように聞き心地のよい、よしみさんの朗読が、深い感動を与えてくれました。
今回も素晴らしい朗読を、ありがとうございました。💞
いつもありがとうございます💕
切ないお話ですよね。こんなことが実際にたくさんあったのだと、若い人にも伝えてゆきたい気持ちでいっぱいです🥲
誰も責められないって。感じですね😢。
ありがとうございました🤗🌟
ありがとうございます💕
そうですね、二度とこんなことがない世の中を願います。
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤😊😊😂ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました🌸🌸
なんて素晴らしい人たち❤涙だが溢れました。誰も悪く無い。戦争しないことです。3人の幸せを祈ります😊有り難うございました🍀
ありがとうございます❣️
切ない話ですが、実際こういうことがあったのでしょうね🥲🥲
悲しく、美しいお話ですね。
そして、無駄な戦いによってぶち壊される温かな生活。ただただ腹が立つ。
ご視聴ありがとうございます❣️
庶民のささやかな幸せをぶち壊す戦争は絶対ダメですね。
久しぶりに聴きました。
2人の男の正直さに、泣きました。
ありがとうございます❣️
切ないお話ですねえ🥲🥲
あべよしみ様、どうもありがとうございます。
当時はこのような悲劇が少なくなかったのでしょうか。どなたかの作品で兄が戦死したとの報を受けて弟が兄嫁と再婚した後に、生きていた兄が復員して来たというお話もあった様に思います。家族が生還した喜びと一家の人間関係上の悲哀との矛盾がとてもやるせないです。
いつもありがとうございます。
はい、以前アップした同じ林芙美子の「雨」にもやはり同じモチーフが出てきました。兄弟の中でそれがあると家族全体が引き裂かれるようなことになってより一層の悲劇ですね🥲💦
何とも言えない悲しい結末ですが、あの時代、この様なことは良くあったのでしょうね。阿部さんの朗読が心にしみました。
ありがとうございます💕💕
戦争は辛いことですね。
😭昨今の、変な、話題と!!いらい‼️違いです.!!カネさん‼️❓お子さんが!!俺か、、、昭和十六年産まれて😭🌈💖👩🏻🦰💖阿部よしみさん❤素晴らしい❤朗読ありがとうございました。😭😭😭💖🌈
いつもありがとうございます😊💕💕
このような切ない事があの時代、少なからずあったのですよね…。
余韻が続き哀しいですね。
良く聴かせてもらっています。
情緒がある声大好きです。
ご視聴いただき嬉しいコメントまで、どうもありがとうございます❣️
今後ともよろしくお願いいたします😊💕
私の父も終戦後に中々戦地中国から戻らず、家族は死んだものと思っていたらしい。
終戦後一年以上たって戻ってきて、とても驚いていたという話を私が子供の時に聞いたことがある。
結婚の約束をしていた女性は既に別の男性と結婚してしまっていたとのこと。
この時代は、似たような話が随分あったようだ。
最近は、戦争が始まったら自分は、真っ先に逃げると堂々と言う若者も多いが、自分が戦地に行かなくても、辛い、悲しい思いをする人がいるのだ。
こうならない為にも、政治、選挙や世界情勢に無関心でいることは罪作りになるかもしれないことを忘れてはならない。
よしみ先生の幾つもの朗読で戦争の悲惨さをひしひしと感じ、少しでも多くの方に聞いていただけたらよいと思っております。
そうですか、お父様も…!
戦争なんて昔の話と他人事のように思い、政治や選挙に無関心な人の多いことに危機感を持っています。
私の師匠は特攻隊の生き残りだったので、表現活動をする者の根底には、平和を願い戦争を許さない気持ちがなければならないということを教わってきました。
長い、いつ終わるとも知れない戦争、草深い村の婦人、切々と語る話には静かな感動を覚えた。林 芙美子の文学は素晴らしい。
ありがとうございます🥲💕
ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴いただきありがとうございます🌸🌸
いいですね‼️
ありがとうございます😊
父が戦地から1年以上戻ってこなかった。
父の婚約者は戻った時には別の男と結婚していたと聞きました。
多くの方に、先生の朗読を聞いてもらいたいです。
[エッー👀]万平は生きている。優しいまさるにカネは心打たれる。お互いに辛い…😢家族あっての幸せと想いたい。
ご視聴ありがとうございます🌸
こんな切ないことが二度とない世の中を願います🥲
林芙美子は、「1937年に、南京攻略戦に特派員として従軍。戦意高揚に加担した」
ということを朝日新聞で読んで、林芙美子に 少し嫌悪感がありました。
こういう、戦場ではないところで起きた戦争の悲劇を書いているのですね。
ありがとうございます❣️
私も同じくです。文学史の授業で林芙美子が従軍記者としてもてはやされた時期があるのを知った時は嫌な印象を持ちましたが、後に、そんな過去を払拭したいと苦悩したのもまた事実だと知りました。
カネさん辛いですね戦争が無ければ
カネさん辛い思いしなかったのに
ご視聴ありがとうございます🌸
本当に、二度と戦争をする国にしてはいけませんね。